サイト公開 約1ヶ月で思ったこと
寒い毎日が続いていますが、『リアルワークスDTM | PC & タブレット – 次世代のデジタルライフ』を正式公開してから2017年01月に約1ヶ月が経過しました。
CMS『Wordpress』を使用しているため記事の更新が非常に楽になりましたが、手作りでデザインするサイトとは違い、細かいところで妥協点を探さなくてはいけないところが少し悩みどころです。
記事の更新が楽
「音楽制作必勝講座」や「DAWスタイル」は1ページを作るたびに、関連するいろいろなページの更新をしなくてはいけなかったので、正直なところサイトの更新が面倒になってました。
1ページの記事は字数や使用する画像枚数にもよりますが、30〜40分もあればできてしまうのですが、「音楽制作必勝講座」や「DAWスタイル」は完全に手作りサイトです。
そのため、1ページ記事を追加すると、サイドバーであったり、コンテンツのトップページ、サイトのトップページなど関連するページがたくさんありますので、何ページも更新しなくてはいけませんでした。
その点「Wordpress」はCMSですので、公開ページ以外は手を加えなくても良いので、非常に更新が楽です。そのおかげもあり、約一ヶ月で30ページくらい公開することができています。
妥協点を探す
今までに「Wordpress」でのサイト公開は初めてではなく、何度かしたことがあるのですが、長続きはしませんでした。
その原因は細かい修正に時間が掛かり妥協点を探したり、オリジナリティーが出しにくいので飽きてしまうためです。
「Wordpress」が余計なタグを追加したり、やらないで欲しいところまで自動変換してしまうので、そういう微調整を修正するのが面倒で仕方ありません。
テンプレートを使用せずにゼロから「Wordpress サイトの構築」の技術も持っているのですが、デザインの時間を考えると、50ページ程度のサイトなら「HTML5 + CSS3で静的サイトを作ったほうが早い」という考えです。
ただこのサイトは多分数百ページ越えるだろうという予想ができたので、デザインは二の次とという考えのもとに始めたサイトなので、たくさん修正したいところはありますが、今は妥協点を探しながら気にせず記事作成重視です。
とりあえず2017年02月中に80ページくらい公開できたらと思っています。
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