Triebwerk - エレクトロニックダンスに最適なSteinbergのソフトシンセ

Triebwerk 画像1

エレクトロニックダンス・シンセサイザー Triebwerk

わたしは『Absolute 2 VST Instrument Collection』を購入したときにバンドルしていましたが、1万円以下で購入することのできるSteinberg『Triebwerk』は400種以上のプリセット、700MB以上のサンプルコンテンツが収録されているエレクトロニックダンス・シンセサイザーです。

HALionシリーズでロード可能

収録されるVSTサウンドプリセットは「ドラムセット」「スライスしたループ」「シンセサイザーサウンド」の3つのカテゴリーに分かれていてます。

7種のドラム&パーカッションキット、170種以上のビート&ループ、200種以上のシンセサイザーサウンド、240種のFlexPhraserアルペジオなど、ポップ、エレクトロ、ハウス、ダンスミュージックなどに最適です。

4つ打ちドラム、シンセサウンドのほか、ボイスのコレクションも収録されていますので、簡単にダンスミュージックの雰囲気を『Triebwerk』で出すことができます。

VST3、VST2、AUプラグインとして動作する他、HALion、HALion Sonic、HALion Sonic SEの拡張ライブラリーとしても『Triebwerk』は使用することができます。

単体で立ち上げることもできますが、拡張ライブラリーとして『HALionシリーズ』で『Triebwerk』をロードすることができますので、Cubaseユーザーにはゴチャゴチャしないで使用することができるのも良いところです。

FlexPhraserで短時間でトラック制作

Triebwerk 画像2ソフトシンセ『Triebwerk』の大きな売りは多機能なフレーズプレーヤーでありアルペジエーターでもある「FlexPhraser」です。

サウンドにアルペジオやドラムパターンを加えたり、スライスしたループの演奏パターンを「FLEX PHRASER セクション」でコントロールします。

曲のテンポにも「FlexPhraser」が追従してくれますので、面倒なことをすることなく、プリセット音を選んで組み合わせてゆけば『Triebwerk』だけでも短時間でダンスミュージックのトラックが完成します。

トリガーバッドでフレーズを切り替えてゆくことができるので上手に使用することが、短時間で完成させるポイントとなります。

シンセサイザープログラムとドラムセットは「PHRASE」でTriebwerk用に設計された多くのフレーズだけでなく、「HALion5」と「HALion Sonic」 のプリセットフレーズ選択することもできます。

パッドへのトリガーノートの割り当ての操作方法だけ覚えれば、誰でも簡単に格好良いダンス系のバックトラックを完成させることが可能です。

<MIDIノートをパッドに割り当てる方法1>
1.パッドを右クリック。
2.メニューから「Assign Trigger Note」を選択、
3.サブメニューから割り当てるノートを選択。

<MIDIノートをパッドに割り当てる方法2>
1.パッドを右クリック。
2.コンテキストメニューから「Learn Trigger Note」を選択。
3.MIDI キーボードでノートを発音するか、バーチャルキーボードでノートをクリック。

<トリガーノートの割り当ての削除>
1.パッドを右クリックします。
2.コンテキストメニューから「Forget Trigger Note」を選択。

かなり使える良いソフトシンセ

実は『Absolute 2』を購入したときに『Triebwerk』はおまけ程度に考えていたので、それほど期待していたわけではないのですが、期待していなかったこともあり、価格を考えると、かなり使える良いソフトシンセです。

多くのプリセットがトリガーパッドを使用していますが『Triebwerk』のプリセット音だけを聴いていても、とにかく楽しいソフトシンセです。


にほんブログ村 音楽ブログ DTM・MIDIへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする