ドスパラが第8世代インテルCoreプロセッサー「Coffee Lake」搭載パソコンの販売開始

ドスパラのCoffee Lake 搭載パソコン

ドスパラはDTMユーザーにも、馴染みのあるBTOパソコンショップですが、最新の第8世代 インテルCoreプロセッサー「Coffee Lake」搭載パソコンの販売を2017年10月13日より開始しています。

販売を開始したパソコンは一般向けモデル「Monarch-X ZK」、クリエイターモデル「raytrek LZ P2」、ゲーミングモデル「GALLERIA FZ」の3機種で、最新のインテル Core i7-8700K プロセッサーを搭載しています。

第8世代 インテルCoreプロセッサー「Coffee Lake」は、6コア12スレッドを実現した新世代の強力なプロセッサーで、クリエイティブな作業にも力を発揮します。

価格は12万円台から

ドスパラ「Coffee Lake 搭載パソコン」細かいスペックはドスパラの公式サイトのほうで確認してもらうのが一番ですが、今回発売された3モデル「Monarch-X ZK」「raytrek LZ P2」「GALLERIA FZ」に共通するのはCPUが Intel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットが Intel Z370です。

標準構成モデルの価格が「Monarch-X ZK」が124,980円から、「raytrek LZ P2」が209,980円から、「GALLERIA FZ」249,980円からで、3モデルともにBTOオーダーすることも可能です。

DTM用途なら「Monarch-X ZK」でも大丈夫

スペック的に「Monarch-X ZK(モナーク-X ZK)」でも、DTMでの使用を考えている場合は大丈夫で、第8世代 インテルCoreプロセッサー「Coffee Lake」なので安心です。

音楽制作なのでグラフィックスはCPU内蔵のIntel HUD Graphics 630で充分で、電源も650W 80PLUS BRONZE認証ですので心配ありません。

ストレージが250GB SSDなので、ストレージの速度も問題ありませんが、メモリが8GBなので、16GBにするかどうか?がBTOオーダーする時のポイントになります。

重たいソフトシンセをいくつも同時に使用しない場合は、8GBのメモリでも普通に快適に音楽制作できます。

もし物足りなさを感じたら、後で、自分でメモリを買い足しをして搭載すれば問題ないと思います。

raytrekシリーズなどはDTMユーザーにも馴染みのあるモデルですが、第8世代 インテルCoreプロセッサー「Coffee Lake」搭載パソコンに興味のある人は、詳細は以下の「ドスパラの詳細情報」のほうで確認して下さい。

> 『ドスパラ』の詳細情報

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