Corel Video Studio X10の各エディションの違い - 購入前に要チェック

VideoStudio X10.5 シリーズ

Video Studioの比較

2017年08月よりソースネクストがCorel社製ソフトの販売を開始していますが、やはり人気が高いのは動画編集ソフト『Video Studio シリーズ』です。

エントリーエディションにあたる「VideoStudio X10.5」が2017年10月18日にリリースされ、人気の動画編集ソフト『Video Studio シリーズ』には現在「VideoStudio Ultimate X10.5」「VideoStudio Pro X10.5」「VideoStudio X10.5」の3エディションがあります。

定番の動画ソフトではありますが、残念ながら『Video Studio X10 シリーズ』のまともなレビュー記事は、ほとんどネットで見つけることができませんでした。

基本的な編集から高度な編集までできるソフトなのでここでは『Video Studio シリーズ』の説明や特徴ではなく、各エディションの違いや選択する際のポイントを紹介したいと思います。
VideoStudio X10 メイン画像

VideoStudio X10 - エントリー版

VideoStudio X102017年10月18日より販売を開始したエントリーエディション「VideoStudio X10」は「美しいビデオ(HD および 4K ビデオ対応)」「1,500種類以上のフィルターや効果の選択」「テンプレートや簡単なタイムライン編集など、直観的な操作」「幅広い形式に対応」などの特徴を持っています。

上位版の「VideoStudio Pro X10」と比較してできないことは、クリエイティブ機能は「360°ビデオのサポート」「360°ビデオの編集」ができず、「マルチカメラ エディター」が4台のカメラに対して2台のカメラです。

編集機能では「3D ビデオファイルの作成」ができず、ビデオ出力 & 共有では「MyDVD ディスクオーサリング テンプレート」がありません。

サポートフォーマットでは「MXF(XAVC)インポート」「HEVC(H.265)インポートとエクスポート」がサポートされていません。

プレミアム エフェクトパックで「NewBlue FX Video Sampler Pack」「NewBlueFX Titler EX」「NewBlue FX Video Essentials I」「NewBlue FX Video Essentials 2」が付属しません。

上記した以外は「VideoStudio Pro X10」と同じで、エントリーエディションとは言っても「便利なワークフロー」「クリエイティブな編集機能」「ビデオ編集アクションセンター」「最高品質のオーディオツール」「簡単でパワフルなビデオ編集」など充分すぎるくらいに高機能な動画作成ソフトです。

上位版「Pro X10」と同様に2D/3D 効果、トランジション、タイトルおよびテンプレートも1,500 以上収録していますし、3つの簡単ステップでスライドショーやビデオを作成、共有可能な「FastFlick ムービーメーカー」のテンプレートも24 種類収録しています。

そのため、上記した機能やエフェクトパックが不要な人はエントリーエディション「VideoStudio X10」で良いです。

> 『VideoStudio X10』の詳細&価格情報

VideoStudio Pro X10 - 上位版

VideoStudio Pro X10スタンダード・エディションにあたる「VideoStudio Pro X10」はエントリーエディションにあたる「VideoStudio X10」の全機能に加えて「360°ビデオの編集」「3D ビデオファイルの作成」などができます。

「360°ビデオの編集」「3D ビデオファイルの作成」は不要という人もいると思いますが、プレミアム エフェクトパックの差が大きいです。

「NewBlue FX Video Sampler Pack」「NewBlueFX Titler EX」「NewBlue FX Video Essentials I」「NewBlue FX Video Essentials 2」が収録しますが、動画のクオリティーがかなり違ってきます。

わかりやすいところで書くとテンプレートを使って動的な 2D および 3D タイトル、キャプション、そしてエンドロールを追加することができる「NewBlueFX Titler EX」などはワンランク上のムービーにすることができます。

音楽制作ソフトを使用している人などはわかると思いますが、基本的な音楽制作はどのエディションのDTMソフトでもできますが、エディションの違いでのプラグインの差が大きいです。

動画制作ソフトの世界でもそれは同じで、エフェクトパックでクオリティーの高さが変わってきます。

プラグインだけを別途購入することもできますが、どうせなら初めから揃えておいたほうが、後になってから後悔が少ないです。

> 『VideoStudio Pro X10』の詳細&価格情報

VideoStudio Ultimate X10 - 最上位版

VideoStudio Ultimate X10実は個人的に今使用している動画ソフトがイロイロな点で不満があり、乗り換えを検討していて「VideoStudio シリーズ」に注目しました。

そんな中で最上位版の「VideoStudio Ultimate X10」の魅力はかなり大きいです。

Ultimate X10のみの大きな特徴は「2D/3D 効果、トランジション、タイトルおよびテンプレート2,000 以上」「14 個のプレミアムエフェクト コレクション」「マスククリエーター」になりますが、何と言ってもプレミアムエフェクトパックが目を引きます。

公式サイトのほうでは「NewBlue Titler Pro 1」「ProDad Adorage Volume 9」「Boris Title Studio」が紹介されていますが、300 以上の粒子およびオブジェクト効果からトランジションや効果を選択してビデオに使用することのできる「ProDad Adorage, Volume 9」は個人的に欲しかったエフェクトです。
VideoStudio Ultimate X10「プレミアムエフェクト」記事を書いている今現在、丁度キャンペーン中で、上位版「VideoStudio Pro X10」と最上位版の「VideoStudio Ultimate X10」1,000円程度しか違いがありません。

多分「VideoStudio Pro X10」に収録されるエフェクトは現在わたしが使用している動画ソフトにも同等のものが含まれている気がします。

動画のエフェクトソフトのパックは単品で揃えてゆくと5000円を軽く超えますので、これは「VideoStudio Ultimate X10」で間違いないのかな?という感じです。

予想外に「MAGIX Music Maker」のユーザー目線のレビュー&紹介記事が好評だったので、購入したら、いずれ「VideoStudio Ultimate X10」のレビュー記事も書きたいと思います。

> 『VideoStudio Ultimate X10』の詳細&価格情報

Corel Video Studio X10 シリーズはソースネクストで割引キャンペーンを頻繁に行っていますので、購入するときは必ずきキャンペーン中に購入することをオススメします。

ソフトの主な特徴はこのページでは紹介しませんでしたので、Video Studio X10 シリーズの詳細は以下の「VideoStudio シリーズの詳細&価格情報」をチェックして下さい。

> 『VideoStudio X10 シリーズ』の詳細&価格情報へ


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